ベルギー1部シントトロイデンの2023―24年シーズン始動会見が20日に行われ、J1神戸など世界中の強豪で指揮経験があるトルステン・フィンク監督(55)がFW岡崎慎司(37)を絶賛した。

 契約延長を発表したばかりの岡崎は、今季もシントトロイデンでの活躍に期待が高まっている。フィンク監督はベテランの岡崎について「岡崎選手は非常に経験豊富で、彼が持っている経験は難しい局面で重要になる。ドイツや他のリーグでも成功した選手。年齢は上のほうだが、日本人選手との架け橋の役割も担っている。オンザピッチ、オフザピッチでも懸け橋になる。彼の経験はすべての選手、スタッフにもいい影響がある。岡崎選手は、右腕のような存在になる」と賛辞の言葉を並べ、一選手の枠を超えて指揮官にとって大きな存在になっていることを強調した。

 さらに「多くの選手はすぐにプレーしたいと考えるが、岡崎はしっかり対話して、バランスをとってくれる存在」とチーム全体を見渡せる能力は岡崎ならではと絶大な信頼を寄せる。

 ベテランの域に差しかかった岡崎だが、ベルギーの地でもう一花咲かせてほしいところだ。