イタリア1部ローマが日本代表MF鎌田大地(26)の争奪戦から撤退した、イタリアメディア「ローマプレス」が伝えた。

 ドイツ1部Eフランクフルトを契約満了により退団し、フリーとなった鎌田は一度は年俸300万ユーロ(約4億7000万円)の4年契約で合意したイタリア1部ACミランと破談。同1部インテルやユベントス、スペイン1部アトレチコ・マドリード、同1部レアル・ソシエダードとともにローマも獲得に乗り出していた。

 同メディアは「鎌田はもはやローマのターゲットではない。ローマは異なる特長を持つ選手を探している。鎌田の攻撃的な属性は、ジョゼ・モウリーニョ監督のチームが守備的なMFを求めており、追いかけるのに十分ではない」と報じた。

 鎌田をめぐっては、スペイン移籍が有力と報じられており、日本代表MF久保建英(22)の所属するRソシエダードを筆頭にAマドリード、ベティスも獲得へ名乗りを上げた。他にも多くのクラブが興味を示している中、鎌田はどこに向かうのだろうか。