ラグビー日本代表が15日に行われたオールブラックス・フィフティーンとの強化試合(えがお健康スタジアム)で27―41と敗れはしたが善戦を見せた。
日本はニュージーランド代表の予備軍を相手に第1戦で6―38と惨敗したが、第2戦では先発7人を入れ替え。序盤から劣勢を強いられるも、この日は大きな進化を披露する。
先発SOの李承信(り・すんしん=神戸)が前半11、21分と続けてPGを決めると流れを引き寄せ、25分のFB松島幸太朗(東京SG)によるトライにつなげた。李はこのゴールキックを決めた。
後半14、19分にはWTBセミシ・マシレワ(花園)が連続トライを奪うと、李はいずれのゴールキックも決めて見せる。結局この日は強豪相手に、キック100%成功の離れ業。シ烈なレギュラー争いで一歩抜け出した。
並外れたキック精度にファンも沸騰。ネット上では「李承信は文句なしだ」「李承信ビタビタだな」「安心して見れる」「キックの精度キレキレ!」「キックすごい」などと絶賛する声が続出した。
プロ野球の巨人やロッテなどで活躍した李承ヨプ氏にちなんで〝ラグビー界のスンちゃん〟として注目を集める李が、フランスW杯に向けて五郎丸歩氏や田村優(横浜)の後継者として期待が高まりそうだ。












