海外女子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米女子オープン」初日(6日=日本時間7日、カリフォルニア州ペブルビーチのペブルビーチGL=パー72)、渋野日向子(24=サントリー)は1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの79で回り、7オーバーの126位と出遅れた。
過去3試合連続で予選落ちの中、またも結果が出なかった渋野は少し不機嫌な様子。それでも「まあボロボロですね。練習ラウンドとの違い? プレッシャーがあり、緊張感がある中でのショットだったので、なかなか思うように体が動かせなかった。その中でもいいショットがあったので、そこは前向きに捉えていきたい」とし「やるだけなんで頑張ります」とコメントした。
大会を中継しているスポーツ動画配信「DAZN」で解説を務めた元米ツアー賞金女王(1987年)の岡本綾子(72)は、渋野について「自分のショットの悪さ、イメージショットができない腹立たしさがあると思います」とし「じゃあ、何でできないのっていうのは、彼女にしかわからないし、それを言葉にしたくないんですね」と胸中を推測した。
渋野は左手親指付近を痛め、これまでグリップの変更など、試行錯誤してきたが、大会に出ている以上〝言い訳をしたくない〟という思いがあるのかもしれない。岡本は「イヤでも言葉にしなきゃいけない立ち位置がどれだけ大変なのか。(岡本も)経験したからよくわかります」と、トップ選手の苦悩を気にかけていた。












