シブコに続け! 国内女子ゴルフ「資生堂レディス」最終日(2日、神奈川・戸塚CC=パー72)、首位の1打差の5位から出た桜井心那(ここな、19=ニトリ)が6バーディー、2ボギーの68をマーク。通算10アンダーで並んだ桑木志帆(20=岡山御津CC)とのプレーオフを制してツアー初優勝を果たした。

 2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」。一昨年11月にプロテストに合格し、昨季は下部ツアーで5勝を挙げて賞金女王に輝いた。同世代では川崎春花(20=村田製作所)らに続く勝利に「初優勝できてうれしい。プレーオフはすごいドキドキして、終わってホッとしてます」と喜びをかみしめた。

 米ツアーに参戦する渋野日向子(サントリー)はあこがれの選手の一人。昨年8月にインドネシアで開催された「シモーネ・アジアパシフィック・カップ」で交流し「めっちゃ気さくな人。すごい話しかけてくれて、気にかけてくださって。米国とか違う国で戦っていて、日本に凱旋で戻ってきてボーンと優勝したりとかするの、すごいかっこいい。あこがれです」と目を輝かせた。

 無限の可能性を秘める19歳は「早いうちにQスクール(米ツアー予選会)とかも受けたい。来年とか、2年後に挑戦しているかもしれない」と海外挑戦にも意欲。ニューヒロインの今後に注目だ。