巨人の原辰徳監督(64)が2日の阪神戦(東京ドーム)で来日初の1番で1本塁打、1盗塁と活躍したルイス・ブリンソン外野手(29)に期待を寄せた。

 試合は決め手を欠き延長12回2―2で引き分け。今季72試合目を貯金1で折り返した指揮官は「1番・中堅」で先頭打者弾を放った助っ人に「ね。積極性が出ているしね。いいですね」とうなずいた。

 6号先頭弾で気を良くしたブリンソンは3回には二死から四球で出塁すると積極的にスタート。頭から突っ込み二盗を決めた。

 ユニホームを土で汚しながら躍動した助っ人に指揮官は「やっぱり、なかなか1番バッターというのがね。ウチのなかなか課題ではあるんで。(坂本)勇人が固まりつつあったというところのね。そういう意味では彼が何とか救世主になってくれれば、それはいいと思いますね」と右太もも肉離れで離脱した坂本に代わるリードオフマンとしての活躍を願った。