全日本柔道連盟は29日、オンラインで強化委員会を行い、2024年パリ五輪の早期内定選手を発表。男子は66キロ級の阿部一二三(パーク24)、女子は48キロ級の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)、52キロ級の阿部詩(パーク24)、70キロ級の新添左季(自衛隊)が選ばれた。

 21年東京五輪では早期内定制度を導入し、史上最多となる9個の金メダルを手にした。一定の成果を得たこともあり、パリ五輪に向けても基本的な形を踏襲。同階級の2番手以降との差が明白である場合、強化委員会に推薦された上で正式決定となった。

 その後、都内で開かれた会見で金野潤強化委員長は「金メダルが選手の夢なので、選手の夢をかなえてあげるべく、最大の努力をしたい」と手厚いサポートを誓った。