サッカー日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)が、海外で自身に関する報道が過熱している現状に複雑な胸中を明かした。
25日に都内で、初の著書となる「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社)の出版記念イベントを開催。招待されたファンの前でトークショーを行い、様々なエピソードを披露した。
今季イングランド・プレミアリーグで日本人最多記録となる7ゴールをマークするなど大活躍。森保ジャパンでも新たなエースとなり「もっと代表でも中心になっていく」と強い自覚を示した。さらに「W杯で優勝を目指している。優勝を信じている人がどれだけいるか分からないけど、選手次第。自分は本当に可能性を感じている。そこが一番の大きな目標」と熱く語った。
一方で、国内のみならず、海外でも三笘に対する注目度が急上昇して報道が過熱。「すごく卒業論文の質問が多すぎて困っているんですけど…。質問を受けるたびに、またこれかと思いながら」と戸惑いも見せた。三笘が筑波大時代にドリブルの研究を論文のテーマにしたことは、もはや海外メディアの間では〝鉄板ネタ〟。「そういうバックグラウンドは珍しいので仕方ない。そういうところに注目されているのはポジティブに考えている」としつつも、複雑な思いもあるようだ。
また「いろいろ今、翻訳の問題とかありますけど…」とも吐露。20日のペルー戦後に一部の現地メディアが、三笘が相手チームを「弱い」と語ったと報じて大騒動となった。その後に訂正記事が出たものの、海外報道の過熱ぶりには少なからず困惑している様子だ。これもスターの宿命なのか。












