格闘技イベント「RIZIN.43」(24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の出場選手インタビューが22日に札幌市内で行われ、ザック・ゼイン(33=米国)と対戦する矢地祐介(33)が圧勝を宣言した。
試合を目前に「ここまでやってきたことを試したり確認できるので楽しみです」と笑顔を見せた矢地。テーマを問われると「プレッシャーをかけて下がらずに前で戦うこと。ご存じの通り、下がって体勢が崩れると良くないことが起こっているので。それは作戦とかでなく、僕の課題なので。ある意味今回、ガラッと変わる試合になるかと思います。ていうか、そうしないといけないと思います」と話した。
相手のゼインを「大味ですよね。打撃も組み技も。ただ体の力がある」としつつ「相手の心を折るというか、ボコボコにする。攻めて試合を作っていくってところですかね」と圧勝を予告した。
新たなファイトスタイルを模索する中、昨年12月にはミックスルールで木村〝フィリップ〟ミノルに1RKO負けを喫するなど苦しんでいる中、光明が見えつつあると明かす。その上で「影は薄くなってますよね。正直、それは仕方ないことで。前戦も勝ってますけど、しょっぱい試合をしてしまったので」と自身の立ち位置を分析。そして「今やっていることを続ければ勝てると思うし、おのずと注目せざるを得なくなると思うので。ここからまた僕がベルトに向かって取ったりしたら、そんなストーリーはなかなかないでしょ。それができると僕は思っているので。その1歩目というか。自信しかないです」と胸を張った。
対するゼインは「セミとして素晴らしい試合をして、いい感じでメインにつなげることができると思う。今回は自分がやるべきことをやって勝ちたい」と、こちらも必勝を誓う。試合展開について「大事なのは距離とタイミングになる。そして矢地がタックルに来るタイミングを見定めることが大切かと思います。自分としては殴り合いをしたいが、矢地次第になる」と力を込めた。












