女子プロレス「スターダム」の極悪ユニット「大江戸隊」に属する〝闇の黒虎〟スターライト・キッドが、金網マッチ(25日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に向け不穏予告だ。

 18日の東京・ベルサール汐留大会では、4月にハードコア&デスマッチユニット「プロミネンス」を脱退し、スターダムに参戦している鈴季すずとシングルマッチで激突。

 序盤から互いにけん制し合い、一進一退の攻防を展開した。だが、最後は突然パイプイスを手に持ったキッドが鈴季の頭部を殴打し、反則負け。それでも「すずとの戦いはシングルマッチになると、より楽しいね。すずの顔を見たらイスでぶん殴りたくなっちゃった」と涼しい表情だった。

 この試合の前には大江戸隊のリーダー・刀羅ナツコが、代々木大会で行われる「クイーンズ・クエスト(QQ)」との敗者強制ユニット脱退金網マッチへの凶器の持ち込みを提案。QQのリーダー・林下詩美も合意し、試合に凶器が持ち込まれることが決定的になった。

 この日の第1試合に出場した刀羅も、敵軍の白川未奈を鉄パイプで殴打し反則負け。その結果も踏まえ、キッドは「今日の第1試合の結果もこの試合の結果も、言ってしまえば、そこ(金網マッチ)に向けてのってことかな。そのための結果だった」とニヤリ。金網マッチでは大江戸隊から刀羅、渡辺桃、キッド、鹿島沙希、琉悪夏、吏南が出場し、QQの詩美、上谷沙弥、AZM、レディ・C、妃南、天咲光由組と激突する。

 果たして離脱者が出るのはどちらのユニットなのか――。