フィギュアスケートのアイスダンスで先月に現役を引退した高橋大輔(37)が17日放送の日本テレビ系「マツコ会議」に出演し、2014年ソチ五輪前後に味わった苦悩を明かした。
自身3度目の大舞台となったソチ五輪で6位入賞を果たすと、28歳で一度目の引退を決断。「スケートがすごい嫌だった。最後の2年くらいは羽生(結弦)くんが出てきたのもあるが、僕も自分でうまくやってもできない、成績も残らないのが続いていて、本当につらかった」と振り返った。
引退後はお酒を浴びるように飲んでいた時期もあったという。「あの頃は本当に飲んだくれていた。お酒飲まなかったのは体調崩した3日間だけかな。大体、机に突っ伏して寝ちゃっていた。お酒がこぼれてるみたいな毎晩だった」と苦笑いを浮かべた。
しかし、その後アイスダンサーとして現役復帰。スケートの魅力を再認識した。タレントのマツコ・デラックス(51)は「この人は1回廃人になった。でもそこからまた這い上がった」と言及した上で「昔の大ちゃんよりも復帰してアイスダンスとかやっている時は本当に楽しそうだった」と変化を指摘した。
マツコは今後について「振り付けとかはやらないの?」と問うと、高橋は「1回自分の(振り付けを)したことがあるけど、全然アイデアが出てこなかった。曲をポンって渡されたら、これもしたい、あれもしたいとなっちゃって、動けなくなってしまう。向いてないわと思った」と吐露。それでも、マツコが「大ちゃんが振り付けて、後輩も気持ち悪くしていってほしい。最大級のホメ言葉ですから、気持ち悪いってのは」とアピールに余念がなかった。












