〝世界の田中〟こと皇治(34)が16日に都内で会見し、自らがCEOとして率いる格闘技団体「NARIAGARI」と総合格闘技(MMA)団体「DEEP」の対抗戦イベント「DEEP vs NARIAGARI」(7月23日、東京・ニューピアホール)の開催を発表した。

 DEEPの佐伯繁代表と会見した皇治は「日本でメジャーな団体といったらRIZINだと思うんですけど、そのRIZINを除いたらDEEPがトップだと思うので、戦えるのを楽しみにしてます」と意気込み。そして対抗戦らしく、佐伯代表と冒頭から以下のようなを舌戦を展開した。

 佐伯 もともと皇治君と僕の接点は…

 皇治 結婚式やないねんから。出会いのきっかけみたいな話せんでもええでしょ。

 佐伯(無視して)皇治君の「TEAM ONE」に住村という強い王者がいまして、そのセコンドとしてDEEPの会場に…

 皇治 だから絶対、そのくだりいらんて!

 佐伯(無視して)今まで皇治君がRIZINで活躍してね。それを私は陰で見守っていたんですが、今は芦澤派に代わろうかと…。

 皇治 なんの話やねん。

 その後も佐伯代表と斬り合いのような会話を行うと「格闘技はエンターテインメントと実力が必要で、どちらかがかけてもダメだと思う。この二つをNARIAGARIは取りに行こうと思って、まずは実力派のDEEPを食ってやろうと思ってケンカを売りました。DEEPを潰そうと思います」と意気込み。佐伯代表から「差を見せてあげたいと思います。うちからは、いわば『はぐれDEEP軍団』を用意しました。正直、ヘビー級はトップですが、ほかはまだ新人とか立ち位置が取れていない選手です。でもプロなので負けるつもりはないです」と言葉を送られると不敵な笑みを浮かべた。

 さらに皇治はイベントを盛り上げるためにエキシビション戦など、何かしらの形で自らがリングに上がる可能性もあるとした。対抗戦はMMA戦の「赤沢幸典vs朝太」「多湖力翔vs悠里」「立成洋太vs雄貴」と、キックルールの「RYOGAvs吉田仁」「琥vs元太郎」の5試合を発表。ほかにも大会ではDEEPとNARIAGARIの公式戦もそれぞれ行われる。