元3冠ヘビー級王者の太陽ケア(47)が、約3年7か月ぶりに王道マットに帰還した。
15日の東京・後楽園ホール大会で、武藤敬司が社長を務めていた時代に全日本でトリオを組んでいた新日本プロレスの小島聡、GLEATのカズ・ハヤシと組み、かつて世界タッグ王座を共に戴冠した相棒・鈴木みのる、土井成樹、大森北斗組と激突。
先発で鈴木と対峙したするとグラウンドの攻防を展開。その後左腕を絞り上げられたが、大森に強烈な逆水平チョップをお見舞いし反撃に成功した。
終盤で再び大森と向き合うと勢いのあるランニングエルボーを食らったが、すぐに切り返しハリケーンスパイク(スイング式DDT)を炸裂。最後はTKO34th(変型のエメラルドフロウジョン)を繰り出し、3カウントを奪った。
日本での試合は2019年11月に行われた〝白覆面の魔王〟ことザ・デストロイヤーの追悼興行(大田区)で鈴木と組み、諏訪魔、近藤修司組と対戦して以来。試合後、ケアは「久しぶり!」と小島とカズと握手を交わした。すると久々の再会に興奮状態の小島から「約4年ぶり? 長かったよ! エブリイバディおじさん!」と絶叫され、ケアは「おじさんでも大丈夫。おじさんパワー!」と笑顔で応えた。
17日の東京・大田区総合体育館大会の参戦も決定済み。鈴木、MAZADAと「GURENTAI」を結成し、極悪軍団「ブードゥーマーダーズ」の歳三、斉藤ジュン、斉藤レイ組と対戦する。最後にケアは「大田区の鈴木さんと組む試合、楽しみすぎて待ちきれない。日本のファン、みんな来てくれよ! ブイヤー」と決めポーズで去っていった。












