日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)が、新主将に正式就任したMF遠藤航(30=シュツットガルト)の〝すごみ〟を力説した。

 15日に行われる国際親善試合エルサルバドル戦(豊田ス)に向けて、14日に公式練習を行った森保ジャパン。左サイドで先発が確実な三笘が取材に応じ、チームの現状などを語った。

 今回の活動から、2026北中米W杯に向けて新たな主将に遠藤が就任。三笘は遠藤が持つリーダーシップについてこう語った。「(前任のDF)吉田(麻也)選手のキャプテンシーとは少し違うと思うけど、背中で見せるところはあるし、しっかり声をかけるところもある。やっぱりチーム(シュツットガルト)でやっているというところで安心感はある」と指摘する。ドイツの名門シュツットガルトで大役を務めるほか、2016年リオデジャネイロ五輪の手倉森ジャパンなど主将としてのキャリアの重要性を強調した。

「これからチームを作っていく上で、彼がキャプテンとなって前へ進んでいくので、そこはうまく話し合っていければ」と自身も積極的に新主将をサポートしていく構えだ。

 遠藤は主将就任にあたり「このチームがW杯でこの先、どうやったら優勝できるのかとか、そういうことを考えて行動してほしい」とイレブンにゲキを飛ばした。こうした高い意識は必要だと三笘も力説する。「どの相手にも勝てる可能性はあるので、そこを目指すのは必要だと思う。その上でベスト8が通過点になればいい」とW杯優勝を見据えながらチームに貢献していく覚悟だ。

 三笘はエースとして遠藤主将とともにチームを支えていく。