卓球女子で五輪3大会連続メダルの石川佳純氏(30)が、小学生に〝金言〟を授けた。
東京・お茶の水小学校で10日に行われた日本卓球株式会社が主催する「遊ぼう! 学ぼう! 卓球チャレンジ」にゲストとして登場した石川氏は、卓球を通じて小学生たちと交流。「今日は短い時間だったが、みなさんと楽しく卓球ができてうれしかった。先月卓球選手を卒業したが、また私自身も新しい目標を決めてチャレンジしていきたいと、みんなの姿を見て思った」と大きな刺激を受けた。
トークイベントでは、小学生に向けて目標を実現させるためのメンタル術を伝えた。「常に自分がなりたい姿をイメージして過ごしてほしい」と切り出した上で「小さい頃に(自分と)約束したのは『毎日練習を休まずに1か月頑張ってみよう』『毎朝決めた時間に早起きしよう』とか、自分ができそうなことから目標を決めて、それがクリアできると自信がつく」と熱弁を振るった。
続けて「地道に頑張ることで勝てたりとか『絶対無理だな』と思っていても、努力を続けることで良い結果が出たときもある。それが一番うれしかった」と回想。あきらめずに走り続けたからこそ、数々の栄光を手にできたわけだ。
長きにわたって日本をけん引したサウスポーの言葉に耳を傾けた小学生たち。近い将来、石川氏の〝教え〟を胸に刻んだスターが現れる可能性も十分にありそうだ。












