女子プロレス「スターダム」に参戦する水森由菜が、中野たむ率いる「コズミック・エンジェルズ(CA)」入りを志願した。

 4日の後楽園ホール大会で同じ「7Upp」の高橋奈七永と「パッション注入マッチ」と銘打たれたシングルマッチで激突。序盤から高橋に馬乗りになり掌底を浴びせ、渾身のラリアートで意地を見せつけた。

 だが、強烈な張り手を連発され、ほおは真っ赤に。何度やられても立ち上がり、ダイビングラリアートでくらいついたが、最後は高橋の冷蔵庫爆弾(ダイビングボディープレス)で3カウントを献上した。

 試合後、高橋から「お前の心にパッションはあるのか?」と問いかけられた水森は「パッションは私の心の中にあるよ! このパッション、水森由菜は高橋奈七永の後を引き継げるレスラーだと思ってます。それは隣ではなく、対角で。水森由菜はCAを選びます」と宣言した。

 すると驚いた表情の高橋から再び「おい、一つ聞くよ。CAにパッションはあるのかよ?」と問われ、水森は「私はCAの中でパッションを植えつける戦いをしていきます」と返答し、リングを去った。

 CAは2020年12月に中野が「STARS」から独立させたユニット。昨年7月には「ドンナ・デル・モンド」を離脱したなつぽいが加入し、注目を集めた。今年4月には白川と月山和香が脱退し、新たに安納サオリが加入するなど過渡期を迎えている。水森がCAに新しい風を吹かすことができるのか。