大相撲夏場所千秋楽(28日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)から関脇霧馬山(27=陸奥)の大関昇進を諮る臨時理事会招集を要請され、受諾した。31日に開かれる理事会での承認を経て、正式に「大関霧馬山」が誕生する。

 霧馬山は夏場所で11勝を挙げて大関取りの目安とされる三役の地位での「3場所合計33勝」の条件をクリアした。

 霧馬山は大関昇進について「まだちょっと分からないんで…」と言いつつも、大関取りに挑んだ今場所を振り返り「一日一番と思って15日間、頑張りました。良かったと思います」と満足感を口にした。