KOで聖地を制覇する。WBO世界スーパーフライ級王座決定戦(20日=日本時間21日、米ラスベガス)に臨む同級1位の中谷潤人(25=M・T)が19日(同20日)、現地での前日計量後にオンライン取材に応じた。
昨年10月にWBO世界フライ級王座を返上。2階級制覇を目指し、井岡一翔(志成)の返上した同スーパーフライ級王座をかけて同級2位アンドルー・モロニー(32=オーストラリア)と対戦する。
「落とす過程では順調だったが、最後の3日間はきつかった」というが、計量は114・6ポンド(約52キロ)でリミットはクリアした。憧れの〝ボクシングの聖地〟ラスベガスのMGMグランド・ガーデンアリーナで初試合となる。メインは4団体統一世界ライト級王者デビン・ヘイニーVS元世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコのスーパーマッチ。現地は「すごいにぎわい」と言い「この試合は重要な一戦と思っている。KOするシーンをお見せできるように、アクションを増やしていきたい」。狙うはもちろん聖地でのKO勝利だ。
日本では21日に、格闘家の朝倉未来がアドバイザーを務める1分間格闘技「BreakingDown」(ブレイキングダウン)も行われる。自身の試合と日程が重なるとの質問には「あまり気にしていない。僕なりのボクシングでみなさんに楽しんでもらいたい」と受け流した。まずは聖地での2階級制覇に全集中だ。












