ダーティーファイトでジュニアの祭典を荒らしまくる「ハウス・オブ・トーチャー」のSHO(33)が、またまたやらかした。

 17日の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」Aブロック公式戦(青森市)ではティタンと対戦。いつものようにEVILと登場すると、リングイン寸前のティタンを急襲。そのまま本部席に陣取るEVILに加勢を求めた。

 ところが、EVILは腕組みしながらニヤニヤするばかり。その後も場外へ落とされたSHOを助けるのかと思いきや、不敵な笑みを浮かべるだけで、助太刀に入ることはなかった。

 前夜の岩手大会でも同様に内紛勃発かと思われる場面があったが、終わってみれば元のサヤだったSHOとEVIL。この日も陽動作戦の可能性があるが…、案の定、そうだった。

 SHOがジェベ・インモルタル(変型鎌固め)で捕獲されたところで、ついにEVILが動いた。エプロンに上がり介入するそぶりを見せると、これをレフェリーが阻止。その間にSHOはタップしたが、レフェリーは見ていない。これで勝利したと勘違いしたティタンは技を解いてしまった。その後は拷問の館のフルコースだ。EVILが頭部にイス攻撃を見舞い、最後はSHOがショックアローで3カウントを奪取した。

 試合後はSHOとEVILが2人がかりでティタンを制裁。ストンピングの雨アラレを浴びせ、ティタンのマスクを完全に脱がしてしまった。さらに制止に入った大岩陵平にマスクをかぶせ、2人をメッタ打ちにしてリングを後にした。

 ノーコメントだったSHOは、これで3勝4敗の勝ち点6。まだまだ祭典をかき回す。