西武・長谷川信哉内野手(20)が16日の日本ハム戦(エスコン)で値千金のプロ1号同点ソロを放った。
この試合に「1番・中堅」でスタメン出場した長谷川は、1―2とビハインドで迎えた9回二死での第5打席で日本ハム守護神・田中正義投手の155キロを打ち砕き、左中間へ起死回生の1号同点ソロを叩き込んだ。
2020年ドラフトで育成2位指名を受け、今季が3年目。イースタン・リーグでは20試合で打率3割5厘、3本塁打、10盗塁をマークし、ファームの月間MVPを受賞しての一軍昇格となった。
「この結果を自信に変えて一軍で活躍できれば」と語っていた通り、土壇場で大きな一打を放った長谷川は「打ったのは真っすぐです。9回ツーアウト、絶対に自分が最後のバッターにはなりたくなくて、初球から思いっ切り振って行こうと打席に入りました。打った瞬間、手応えは良かったです。2年前のナゴヤでの一軍練習試合で打ったホームランと同じ感触でした。スタンドまで届いてくれ!と思いながら打球を追いました。プロ初ホームラン、ここ一番の場面で出てうれしいです」と声を弾ませた。












