日本サッカー協会が8日、U―20W杯(20日開幕、アルゼンチン)に出場するU―20日本代表メンバー20人を発表した。
日本は3大会連続11度目の出場で、1次リーグでセネガル、コロンビア、イスラエルと対戦する。JFAハウスで会見した冨樫剛一監督は「まだまだ粗さがあっても、3年後にA代表に入っていくとみなさんの想像がつく選手、戦いで世界を目指していきたい」と力強く意気込みを語った。
選考にあたっては「ポジションのバランス、またそのポジションでスペシャルな選手を何人選ぶかで悩んだ。思考の柔軟性を持った選手がポイントになった」とギリギリまで悩み抜いた胸中を明かした。
その上で「世界一という目標は下げない。そこを目指す戦い方をできれば。若い選手たちは夢じゃなくて、目標として世界一を語れるレベルになった」と堂々宣言。A代表の森保ジャパンも2026年北中米W杯へ向けて優勝を目標に掲げており、同じく世界基準の目線で強豪撃破を狙っていく。
また、注目される主将の大役に関しては「何もなければ、基本的には積み重ねてきたものをそのまま大会に向けて出せるような選考をしていきたいと思う」と説明。具体名への言及こそ避けたが、同W杯予選を兼ねた3月のU―20アジアカップではMF松木玖生(20=FC東京)が主将を務め上げて見事なリーダーシップを発揮しただけに、本番でも引き続き任されることになりそうだ。
その松木はFC東京を通じて「責任と自信を持ってプレーしてきます。そして、個人としても良い結果を残せるように頑張ります」と誓った。日本サッカーの未来を担う若武者たちがどんな戦いを見せてくれるか。












