イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルのスタン・クロエンケ・オーナーが来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇を見据えて超巨大補強を指示し、MF三笘薫(25=ブライトン)がトップターゲットに浮上している。

 今季イングランドで大活躍している三笘を巡っては強豪クラブが水面下で獲得に向けて動いているが、アーセナルがオーナーからの大号令で優勢になっているようだ。

 オランダメディア「フットボールトランスファーズ」は「ミケル・アルテタ監督は夏の移籍市場で、2億ポンドの資金を受け取る予定だ。オーナーのスタン・クロエンケの全面的な支持を得ている」と報道。「アーセナルのトップは、欧州のビッグクラブと競い合う自分たちの居場所を取り戻すために全力を注ぐ。来季のCLでの成功を確実にするために、できることは何でもやる」と指摘した。オーナーのクロエンケ氏は悲願のCL制覇へ、今夏に超巨大補強を指示したのだ。

 その〝目玉〟となるのが三笘だ。英メディア「スポーツバイブル」は「アーセナルはこの夏、ブライトンのウインガーである三笘薫に対して明確なルートを持つ可能性がある」と報道。「アルテタ監督は、来季のCLの過密スケジュールに備え、ウィンガーを市場で獲得する。中でも三笘は、今季大きな影響を与え、ガナーズ(アーセナルの愛称)にとってポテンシャルのある選択肢として浮上した」と伝えた。

 加えて同メディアは「日本代表チームで同僚、そして親友の冨安健洋の存在が、彼をチームに誘い込むのに役立つ。秘密兵器となる可能性がある」と冨安が三笘獲得を後押しすると期待を寄せている。

 プレミアリーグ屈指の名門が三笘獲得へいよいよ本気モードだ。