J3首位で快進撃が話題になっている奈良クラブが4日、奈良・橿原市内でサッカー教室を開催し、元日本代表FW武田修宏氏(55)も参加した。

 奈良クラブは今季J3に昇格したばかりだが、ここまで9試合を終えて5勝3分け1敗の勝ち点18で堂々首位に立っている。失点数はリーグ最少の6で鉄壁の守備をベースに効果的な攻撃も加わって驚異の躍進ぶりを見せている。

 そうした中で、この日は日本サッカーのレジェンドである武田氏とともにイベントを開催。GW真っただ中とあって、子供たちを始め多くのファンが参加してや武田氏や奈良クラブイレブンとふれあった。

 奈良クラブには、武田氏の現役時代の盟友である都並敏史氏(現ブリオベッカ浦安)さんの息子のDF都並優太も参加。「Jリーグが出来て30年、父の仲間のレジェンドとサッカー教室を一緒にできてうれしかったです」とあいさつした。
 
 武田氏も「Jリーグ、サッカーの絆はしっかりと受け継がれて、初めて息子さんとサッカー教室をやり、言葉を聞いて熱いものがありました」と感慨深げに語った。

 武田氏の後押しでさらなる〝奈良旋風〟を巻き起こせるか楽しみだ。