【米国マサチューセッツ州ボストン29日(日本時間30日)発】レッドソックスの吉田正尚外野手(29)はガーディアンズ戦に「2番DH」で先発し、四球、左越安打、遊ゴロ、一ゴロ、遊飛の4打数1安打で打率は2割7分4厘になった。レッドソックスは延長10回の末、8ー7でサヨナラ勝ちを収めた。
レッドソックスは初回、1番バーデューゴが左翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、2番吉田はストレートの四球を選び、一死から4番ディバースが右翼スタンドへ10号3ランを放ち先制。ディバースにとっては、これまで四球や犠飛はあったが16打席ぶりの、チームにとっても嬉しい安打となった。
吉田は先頭で迎えた3回の第2打席、1―1から相手先発右腕プリーサックの3球続いたチェンジアップを左翼フェンスのグリーンモンスターを直撃する、練習通りの打球を放つ。打者走者の吉田は思いのほかクッションボールが大きく弾んだのを見ると、そこから加速して二塁へ向かうが、左翼手クワンの好返球でアウトに。記録はシングルヒットで、吉田は連続試合安打を9に伸ばした。
延長10回裏、一死三塁から1番バーデューゴが痛烈な左前打を放ち、サヨナラの瞬間をオンデックサークルで迎え、すぐさま歓喜の輪に加わった吉田。しかしクラブハウスに引き上げると身体のトリートメントを行うためトレーナールームにこもり、翌日のデーゲームに備えた。










