新日本プロレスは28日、STRONG女子王座の新設を発表した。

 米国の「NJPW STRONG」には昨年10月ニューヨーク大会で初めて女子の試合が行われ、SWA世界王者の岩谷麻優がカイリン・キングとの防衛戦を敢行。今年2月サンノゼ大会ではメルセデス・モネがKAIRIからIWGP女子王座を奪取するなど、女子選手の活躍の場が広まっていた。

 STRONGは「女子部門のさらなる充実のため」という理由のもと、新たに女子王座の設立を決定。5月21日(日本時間22日)の米国・カリフォルニア州ロングビーチ大会で新王者の決定トーナメントを行うこととなった。4選手がエントリーし、1回戦はモネVSステファニー・バッケル(CMLL)と向後桃VSウィロー・ナイチンゲール(AEW)の2試合。ワンデートーナメントで勝者同士が決勝戦で初代王者の座を争う。

 新日本プロレスは昨年からSTRONG無差別級タッグ王座、IWGP女子王座、NJPW WORLD認定TV王座を設立。今回のSTRONG女子王座によってわずか1年で4本も管理王座が増えることになる。またどのように2つの女子王座を差別化していくのかも注目が集まりそうだ。