東京・目黒区議選が23日投開票され、政治家女子48党から立候補した大津綾香氏(30)は落選した。立花孝志氏(55)との間で起きている党代表の座を巡る〝お家騒動〟にも影響が出てきそうだ。
大津氏は先月、国政政党最年少党首に就任したが、党運営を巡って、立花氏と対立。政女党は大津氏と斉藤健一郎参院議員の2人が党首を主張する前代未聞の事態となっていた。
大津氏は子役時代にNHKの「週刊こどもニュース」で池上彰氏と親子関係で出演した過去があり、選挙戦のポスターやビラでは〝池上彰の娘役〟を掲げていたが、お家騒動で一躍有名人となり、SNSのフォロワー数は跳ね上がれば、街頭演説でも人だかりができるほどで、〝娘役〟の肩書は必要ないほどになっていた。
さらに立花氏とのゴタゴタを隠すことなく「(立花氏に)斬り込める度胸を信頼してもらいたい」と逆にアピールに転用していたが、得票にはつながらなかった。
お家騒動は5月にも裁判でどちらが代表かの判決が出る予定。大津氏は勝てば、党のカネの流れを中心に透明化に着手するつもりで、敗れても徹底的に争う構え。まだまだバトルは続くことになる。












