カーリング混合ダブルス世界選手権初日(22日、韓国・江陵)、日本代表の松村千秋(30=中部電力)、谷田康真(28=北海道クボタ)組は、ドイツに7―6で勝利し、順調な滑り出しを見せた。

 昨年の世界選手権は1次リーグで連敗スタートを喫するも、そこから破竹の6連勝。しかし、最終戦でスウェーデンに敗れてプレーオフ進出を逃した。1勝の重みを実感した谷田は「(世界)ランキングや前評判を気にせず、どのチームにも一戦一戦集中してやっていきたい」と決意を述べていた。

 そんな中で迎えたドイツ戦は、第1エンド(E)に3点を先制すると、4―2の第5Eに1点、第6Eには1点をスチールしてリードを広げる。第7Eには大量4点を許して同点に追いつかれたが、第8Eに1点を奪って何とか逃げ切った。

 大会前には日本選手権2位の小穴桃里(27)青木豪(23)組に声をかけ、練習試合を敢行。1次リーグ突破に向けて最善の準備を尽くしてきた。23日には米国とスウェーデンと対戦する予定。