新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者SANADA(35)が10日、5月3日福岡大会の初防衛戦で激突するIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(33)にくぎを刺した。
SANADAは「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」を脱退し「Just 5 Guys(J5G)」の一員として「NEW JAPAN CUP」を制覇。SANADAは、8日両国大会でオカダ・カズチカを撃破しIWGP世界王座初戴冠を果たした。
二夜明けたこの日の会見では「2005年に新日本プロレスの入門テストに落ちて、そのあと他団体でデビューして、海外行ったり。16年にまたここ新日本のリングに上がって、そこから7年たって、やっと団体の象徴のベルトを巻くことができました。『諦めなければ夢はかなうんだな』っていうのを伝えられたかなと思っております」と胸を張った。
キャリア16年で初めて団体最高峰王座を奪取した。「いままで追う立場だったんですけど、これからは追われる立場になる。次なるミッションが待ち構えているので、頂点からのこの景色、すごいワクワクしてます」と目を輝かせた。
初防衛戦はLIJ時代の元盟友・ヒロムに決定した。「1回だけシングルマッチをやったことがあって、2012年に台湾でやったんですけど。戦ってみて『この人、絶対に将来スターになるな』っていう感覚があった」と振り返る一方で、早くもベルト奪取後に内藤哲也との戦いを見据えている挑戦者をけん制。
「自分はこのベルトを16年、17年ぐらいかかってやっと取ったベルトなんですけど『そっちに集中するより、今はこっちに集中しないと夢物語で終わっちゃうよ』と言いたいかなと思っております」と忠告していた。











