大阪府知事選と大阪市長選は9日に投開票が行われた。大阪維新の会が擁立した候補者が大阪のダブル選を制し、知事選は現職の吉村洋文氏が再選、市長選は新人で元府議の横山英幸氏が当選を確実とした。
当選確実となった2人は、そろって会見に臨んだ。吉村氏は「横山市長と協力しながら、この4年間で公約に掲げた事を実行する」、横山氏は「市長としての実績が無いので、改革の姿勢を引き継いでいきたい。民間の声を聞いていきたい」と誓った。
2025年の大阪・関西万博まであと2年に迫っている。吉村氏は「国家事業である万博をやり遂げ、次世代にバトンタッチする」と意欲を見せた。
今回のダブル選の争点の一つとなったのが、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)。維新は賛成の立場だ。吉村氏、横山氏は「民意を得た」と声をそろえつつ、横山氏は「依存症などの課題について不安や懸念の声もくんだ上で、取り組んでいきたい」と改めて説明した。
吉村知事、コワモテの松井一郎前市長のデコボコタッグから、爽やかに生まれ変わった「Y・Yコンビ」で、大阪にワイワイとしたにぎわいを生み出せるか、今後に注目だ。












