警視庁保安課は6日までに、東京・歌舞伎町のバーで客に高額料金の支払いを求めたとして、都ぼったくり防止条例違反容疑で、従業員の木下幸也容疑者(28)ら男女16人を逮捕した。
木下容疑者らは、女性を装ってマッチングアプリで男性客と連絡を取り、客を装った従業員の女と待ち合わせさせ、女が「知っている店があるから行こう」としてバーに誘い出した。容疑者らは「飲み放題5000円」と安心させた上で、女が飲み放題に含まれない高額な酒を注文。男性客に飲食代金約13万円を請求し、「払えないならコンビニのATMでカネをおろせ」と支払いを迫った疑いが持たれている。
歌舞伎町では近年、このような手口が多発。歌舞伎町のあちこちに新宿署が設置した「マッチングアプリで出会った女性と待ち合わせ、バーで高額請求される相談が急増!」という看板がある。にもかかわらず、今年は2月末時点で相談件数が約100件もあるという。












