〝令和の怪物〟が偉大な師匠に肩を並べた。大相撲春場所13日目(24日、大阪府立体育会館)、新十両の落合(19=宮城野)が十両対馬洋(29=境川)を上手投げで破り、9勝目(4敗)。3連敗から抜け出した。
取組後は「3連敗で止められたのは少しホッとしている。勝っても負けても気持ちを変えずに意識しながら生活していたけど、後半戦に疲れが出てきてマイナスなことばかり考えていた」と安堵の表情。連敗中は「大丈夫です」と繰り返してきたが、正直な胸の内を明かした。
師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)は新十両だった2004年1月の初場所で9勝6敗。その勝ち星に肩を並べた。落合は「師匠と同じ9勝を挙げられたのは、すごく光栄に思っています」と感慨もひとしお。次は〝師匠超え〟となる2桁10勝目へ向けて「あと2日間ある。精一杯取りたい」と気持ちを引き締めた。











