サッカー日本代表の森保一監督(54)が、第2次政権で初陣となる国際親善試合ウルグアイ戦(24日、国立)でMF三笘薫(25=ブライトン)をスタメン起用することを明言した。
三笘はカタールW杯では直前の体調不良なども考慮し、〝切り札〟として途中出場の役割を担った。しかしその後、世界最高峰のイングランド・プレミアリーグでゴールを量産する大活躍を見せ、世界中から脚光を浴びている。
23日にウルグアイ戦前の公式会見で森保監督は、三笘の起用法について「明日先発で使う」と明言。「W杯の時には力がないからサブではなくて、先発でやれる力はあった。大会に入ってくる時の彼の状態を知っている方と知らない方もいるし、コンディションが100%でなかったり」とW杯時とは状況が異なり、今回は万全のコンディションのため満を持して先発起用する方針だ。
その上で「本人の力を認めながらも、チームとして勝って行くことが大事。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の侍ジャパンが戦い方ですばらしいものを見せてくれた。スーパーな個の力、特徴を持った選手がいる。その選手が犠牲心をもってチームのために戦う。野球とサッカーは違うが、世界トップの個の力をもった選手が日本のため、チームのため、仲間のために戦う犠牲心を教えてもらった。われわれのチームづくりにも反映させていきたい」と熱弁。三笘など個の力を持った選手をチームでどう生かしていくか初陣でまずは試していく。
侍ジャパンの大谷翔平投手(エンゼルス)のように、三笘が森保ジャパンの〝顔〟となるのか注目が集まる。












