第5回WBCで3大会ぶりのV奪回を目指す侍ジャパンは20日(日本時間21日)準決勝メキシコ戦(マイアミ)を迎える。
米国との決勝対決をかけた大一番に先発するのは、日本が誇る「令和の怪物」佐々木朗希投手(21=ロッテ)だ。
栗山監督は前日会見で「日本が誇る何人かのピッチャーの一人で、こういう場所でどんなピッチングをしてくれるのか。彼の持っているものをそのまま出してもらって世界の野球ファンに楽しんでもらいたい」と佐々木の〝世界デビュー〟に期待を込めた。
米スポーツ専門放送局ESPNは「MLBに所属していない世界最高投手が、メキシコとの準決勝に登板する」と紹介。昨年4月に佐々木朗がNPBで完全試合を達成したことに触れ「100マイル(約161キロ)を超える速球と破壊的なスプリッターで打者を圧倒する」と〝奪三振マシーン〟のストロングポイントを紹介した。
また、FOXスポーツはサイ・ヤング賞右腕のメッツ、ジャスティン・バーランダー投手の弟で同局リポーターのベン・バーランダー氏の見解を紹介している。
同氏は「この試合で彼の投球を見逃さないように、テレビのチャンネルを合わせる必要がある。彼は本物だ。102マイル(約164キロ)を投げる。まだ数年かかるが、米国で彼の投球を近い将来見ることになるだろう。我々が目にする試合は、かなりロースコアになるだろう。ロウキの102マイルを打つのは容易ではない」と熱く佐々木朗を紹介している。










