岸田文雄首相(65)が16日に開かれた日韓首脳会談の終了後、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と銀座で異例の〝はしご会食〟を行なった。
政府関係者によると、岸田首相は尹大統領との会食を首相官邸でなく、銀座のすき焼きの名店として知られる「割烹 吉澤」と洋食「煉瓦亭」に招待。その理由は尹大統領が「東京のオムライスの味が忘れられないほど感激した」とリクエストに応えた格好だ。
両首脳は1次会で夫人同伴で高級和食を堪能した後、両者は警護車に先導される形で「煉瓦亭」に到着。店周辺には大勢の見物人が集まり、写真や動画を撮影する者もいた。
永田町関係者は「両首脳が笑顔で〝オムライス怪談〟を行ったのは異例です。この日、北朝鮮が長距離弾道ミサイル1発を発射したことで、日韓関係の連携がより深まったと部分もあると思います」と語った。
警視庁は尹大統領が帰国する17日まで都内の警戒を続ける方針。この日も両首脳が会食した銀座では、数十台のパトカーが警戒に当たっていた。
昨年の参院選では安倍晋三元首相が凶弾に倒れた。殺人罪で起訴された山上徹也被告は組織に属さない「ローンオフェンダー(単独の攻撃)」だった。警視庁関係者いわく「尹大統領や日韓関係に関するインターネット上の書き込みなどにも注意して情報収集を行っています」。何ごとも起こらなければいいが…。












