WBC1次ラウンドB組・日本戦(12日、東京ドーム)に1―7で完敗したオーストラリア・ニルソン監督は「侍ジャパンは世界一のチーム。強力な打線、投手力、素晴らしい守備。本当に本当に(我々が)上手にプレーしても勝つチャンスがなかった」と野球大国・日本へ敬意を表した。

 最大のポイントとして挙げたのは初回に許した大谷の先制3ラン。「ゲーム序盤を0点で抑えられるかがテーマだったが、日本というチームに序盤でリードを許してしまうと苦しくなってしまう」と率直な心境を明かした。

 オーストラリアはこれで2勝1敗。翌13日のチェコ戦(東京ドーム)に勝てば、グループ突破の可能性が高い。「選手たちは明日の試合がいかに重要か分かっていると思う。エキサイティングしている」と語り、〝大一番〟の勝負へ向け、意欲を示した。