〝森保塾〟が大盛況だ! 日本代表の森保一監督(54)は、10日に開催された立教大学のスポーツウエルネス学部開設を記念した講演会に出席。アーティステックスイミング元日本代表の小谷実可子氏、同大男子駅伝部の上野裕一郎監督とトークショーを行った。
今年の箱根駅伝で立大を55年ぶりの出場に導き、陸上界で期待を集める若手指導者の上野監督。森保監督の言葉を食い入るように耳を傾け、選手への接し方を質問するなど積極的に教えを求めた。それに対して森保監督は「選手たちがやっていることをリスペクトしているし、人として、一人の選手として尊重する。上とか下とかではなく現在地より前に進める」などと言葉をかけた。
森保監督は、カタールW杯で大胆な采配と的確な選手の起用法で世界中から称賛を浴びた。そんな世界的名将の金言を求め、競技の枠を超えて日本中の指導者が殺到。現在開催中の野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表を率いる栗山英樹監督とテレビ朝日系列「報道ステーション」で対談した際には選手とのコミュニケーションに関して助言した。
さらに日本オリンピック委員会(JOC)が開催するスポーツ指導者向けの研修プログラムでも「世界で活躍できる個とチームの育て方」を指導した。まさに日本の指導者たちが〝森保塾〟に列をなしている状況だ。
指揮官は、いよいよ第2次政権の初陣となる国際親善試合ウルグアイ戦(24日、国立)とコロンビア戦(28日、ヨドコウ)に臨む。名将の指導力に再び注目が集まる。










