スペイン1部レアル・マドリードが、今後の補強に向けてスーパースターに優先順位をつけたようだ。

 Rマドリードでは、2018年夏にポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(アルナスル)が移籍した後、フランス代表FWカリム・ベンゼマがエースの役割を果たしてきた。今季もそれなりのパフォーマンスを発揮しているものの、直近3試合のフル出場で無得点。チームも未勝利(1敗2分け)とあって、改めて後継者探しの必要性がクローズアップされている。

 Rマドリードがターゲットにしているビッグネームは、フランス代表FWキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)とノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)だ。ただ、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」によると、金銭的などの事情から1人しか獲得できない場合、エムバペを選択するという。

 エムバペは早ければ、24年夏にフリーで獲得できる可能性がある一方で、27年まで契約を残すハーランドも同時期に契約解除条項が存在するとされるが、その金額は1億5000万ユーロ(約215億円)に設定されていると報じられている。将来的に両選手を揃えたい意向はあるが、まずはかつてフラれたフランスのエースを手に入れるのだろうか。