男子ゴルフのキャメロン・スミス(29=オーストラリア)が、米ツアー「プレーヤーズ選手権」(10日開幕、フロリダ州・TPCソーグラス)への〝参加〟をにおわせた。
スミスは前年優勝者だが、昨年9月にサウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」への電撃参戦を表明。米ツアー出場停止となり、TPCソーグラスの駐車場にあった優勝者専用スペースを剥奪され、同コースでのプレー資格も失った。もちろん今年の大会に出場はできない。負傷以外の理由で、ディフェンディングチャンピオンが出場しないのは初めてという。
そんな中、米メディア「ゴルフ・コム」によると、トーナメント中の予定について「どうするかわからないが、テレビで見るのは間違いない。見ていて楽しいイベントだし、子供のころからそうして育ってきたからね。それに、どう受け取られるかわからないけど、そこに行ってギャラリーの中を歩き回るのだって、かなり面白いかもしれないね」と冗談めかして語った。
スミスはコース近くに米国の自宅を構えており、その気になれば、すぐに実行できる。実現すれば、多くの注目を集めるのは間違いない。その一方で、先月には米メディア「ゴルフダイジェスト」に「住民の皆さんは、ゴルフトーナメント観戦にいくだろうから、海を独り占めすることができる」と趣味である釣りに出掛ける意向も語っていた。
いずれにしてもはっきりとした予定はない模様。本当にコースに出現するのだろうか。








