フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たし、プロに転向した羽生結弦(28)の人気ぶりは、異例の光景を生み出している。
健康科学メーカーのファイテン社は、27日から羽生のプロ記念モデル「RAKUWAブレスレットウイングスゴールド」(税込2万9700円)を各取扱窓口で一般販売する。同社の担当者によると、初回出荷分の先行予約は、4ケタの在庫を用意しながらも、わずか3時間あまりで完売するなど、想定外の展開だったという。
しかし、別の関係者によると「『GIFT』にブレスレットをつけていきたい」との声がファンから寄せられたため、特別販売を決断。東京ドームの最寄り駅の1つである東京メトロ後楽園駅で、数量限定販売(140個)を行っている。同関係者は「10時から販売しており、すでに70個ほど(12時半時点)売れています。(開場時間の)15時になったらもっと人が増えるので、売り切れるのでは」と証言。偶然売り場前を通りがかったファンからは「ブレスレット売っているの?」「すげえ…」などの声が聞かれた。
また、開場&開演まで時間があることから、近場のカフェでは多くのファンがひと休み。あるチェーン店は11時~16時のみ全席90分制で対応している。グッズ売り場も依然として長蛇の列ができており、担当者は「現時点で1時間とは言いませんが、30~50分ほどは並ぶことになるのでは」と明かした。
開演時間は17時予定だが、会場付近は早くも盛り上がりを見せているようだ。












