フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)は所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)に契約延長の決定を迫っていると、英メディア「90MIN」が報じた。

 PSGは今季限りで契約満了となるメッシに対して、契約延長を正式オファー。昨年のカタールW杯後には1年の延長オプション付きとなる1年契約で大筋合意したと複数のメディアが伝えていた。しかし、同メディアによると「広範な合意が成立していると理解されているが、メッシが契約にサインする準備ができているという兆候はなく、さらなる交渉が計画されている」という。

 さらに同メディアは「メッシには他にも選択肢がある」と指摘。かねてメッシが将来の展望して語っている米メジャーリーグサッカー(MLS)で元イングランド代表MFのデービッド・ベッカム氏が共同代表を務めているインテル・マイアミ入りの可能性とともに、古巣のスペイン1部バルセロナへの復帰も選択肢と伝えている。

 特にバルセロナについては「ラポルタ会長はメッシの復帰を歓迎することを明らかにしており、情報筋は90MINに舞台裏であらゆる説得が行われていると説明した」と報道。その上で「PSGはメッシを説得できることを望んでいる」と伝えたが、今後の動向が気になるところだ。