約4000年前の遺跡から〝メッシ〟が発見された。アルゼンチンメディア「El Grafico」によると、エジプトの首都カイロ近郊サッカラ・ネクロポリスにある4000年以上前の遺跡から「最も完全なミイラ」が発見されたと、エジプト考古省が発表したという。

 同メディアによると、エジプトの考古学の権威ザヒ・ハワス博士が移籍の深さ15メートルにある墓にあった石棺の中から全身を金箔(きんぱく)におおわれたミイラを発見。〝遺体〟は「ヘカシュベス」という名前の男性で、これまで見つかったミイラの中でもっとも古いとみられているが、その近くで発見された彫像9体の中に「メッシ」という名前のものがあったという。

 ハワス博士は「見つかったのは(カタール)W杯で優勝した(アルゼンチン代表FWリオネル)メッシではなく、別のメッシ。彫像はメッシと呼ばれる人物だと結論付けることができる。このメッシは約4300年前に生きていた」と語った。

 現在フランス1部パリ・サンジェルマンで活躍する「メッシ」という名前の人物は古代エジプトで、お墓に収められる彫像になるほど高名だったのかもしれない。

驚いた表情のメッシ(ロイター)
驚いた表情のメッシ(ロイター)