フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実(28)が〝飼い殺し〟の日々を過ごすことになりそうだ。
南野は1月のリーグ戦4試合連続で出場なし。先月31日までだった欧州主要リーグの冬の移籍期限明け、1日のオセール戦もベンチから出番はなかった。今年は敗退した1月7日のフランス杯ロデス戦に出場しただけで、構想外扱いとなりつつある。それだけにモナコ側は、移籍期限までにレンタル先を模索したようだ。
イングランド・プレミアリーグのリーズの地元メディア「ヨークシャー・イブニング・ポスト」は、南野をレンタルで獲得する可能性を報じていた。ザルツブルク(オーストリア)時代の恩師、ジェシー・マーシュ監督が指揮を執ることから、かねて移籍候補とされていたクラブだ。またオランダメディア「Voetbal」は、同国1部PSVアイントホーフェンの獲得候補の一人に挙げていた。
いずれも実現せず、今季をモナコでまっとうする可能性が高まったわけだが、それは今後も厳しい現実が待っていることを意味する。よほどのことがない限り、評価を一変させるのは難しいだろう。10番を担う日本代表への影響も避けられない。南野は、ここからどう巻き返していくのだろうか。











