参議院の尾辻秀久議長(82)は30日、NHK党のガーシー(東谷義和)参院議員(51)に国会の出席を求める招状を同党の浜田聡参院議員(45)に手渡した。

ガーシーに出された招状がこちら
ガーシーに出された招状がこちら

 ガーシーは昨年の参院選に当選以降、2度の臨時国会、23日に開会した通常国会でも登院していない。国会法では召集日に登院するよう義務付けていて、参院議院運営委員会が尾辻氏に招状を出すように要請していた。

 ガーシーは参院選最中に「日本に戻らずに海外で活動していく」と宣言し、国会が開かれるたびに海外渡航届を提出していたが、議院運営委員会は「欠席を認める理由にならない」と認めておらず、事実上の無断欠席扱いとなっていた。

 国会で招状が発出されるのは1949年以来、74年ぶりで5人目。招状が届いてから7日以内に登院しない場合は懲罰委員会に付されることになり、来月にもなんらかの処分が下る可能性が高くなってきた。

 ガーシーはインスタグラムで「74年ぶりって、オレはハレー彗星か!w」と約75年ごとに地球に接近する彗星(次は2061年)に例えたうえで、「不登校な子供に寄り添わず、形だけ出てこいアピールする能力なしの先生らとかわらんなー笑笑 また新しい歴史刻んだねー 悪名は無名に勝る なにも刻まずやめてく議員よりは100倍ましかー」と笑い飛ばしていた。