昨年の北京五輪でドーピング問題が発覚したフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(16=ロシア)が引退を考えた時期もあったとロシアメディアが報じている。
ワリエワはロシアメディア「Sport24」に対し「自分のキャリアを終わらせるという考えが頭をよぎったこともある」と告白。その上で「でも引退という決断は下さなかった。誰にとっても難しい瞬間は必ずある。何かがうまくいかず、それが惨事だと思うときは特にそうだ。だが、それはスポーツの一部であり、フィギュアスケートの一部。これらすべての感情と自分自身を克服した人は頂点に到達する」と自身の見解を述べた。
いくらアスリートでも弱気になることはある。だからこそ、ワリエワはかつての自分のように悩む人たちに向けて「自分自身に休憩を与える必要がある。あなたも休む必要があることを理解してほしい。適度に休むことはいいことであることを理解する必要がある。リラックスして、新たな活力で再び仕事を始めてください」と呼びかけた。
北京五輪で悔しさを味わったワリエワだが、すでに気持ちは切り替えているようだ。











