スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)は〝大一番〟に出場へ――。現地メディア「ギプスコア」は、久保がバルセロナとのスペイン国王杯準々決勝(25日=日本時間26日)に先発する見通しを報じた。

 久保は、大腿四頭筋を痛めた影響で21日のラヨ・バリェカノ戦の出場機会はなかったが、同メディアは「久保建英は、バルセロナとの対戦を見逃すことはない。日本人選手は再びブラウグラナ(バルセロナの本拠地)で大きなインパクトを与えようとするキーパーソンとなる」と伝えた。〝相棒〟ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートとの2トップで先発するという。

 久保は2011年8月からバルセロナの下部組織でプレーしていたが、2015年に国際サッカー連盟(FIFA)の18歳未満の外国籍選手登録禁止処分により、帰国を余儀なくされた過去がある。

 それだけに以前、同メディアに「サッカーが好きな少年が、なぜ他国に行ってプレー禁止になるのか、今でも理解できない」と語ったコメントを引用し、久保は〝リベンジ〟に燃えているとした。