〝偽造サイン事件〟で謝罪した女子キックボクサー「ぱんちゃん」こと岡本璃奈に様ざまな意見が飛び交っている。

 ぱんちゃんは昨年12月、格闘家の那須川天心や武尊の直筆サイン入り限定ポスターを偽造し販売すると持ちかけ、神戸市垂水区の男性から代金をだまし取った詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕された。

 その後、ぱんちゃんは釈放され、23日に自身のユーチューブチャンネルで謝罪動画を公開。犯行に及んだ動機の一つとして、2021年3月に投資詐欺で1500万円以上がなくなり「善悪の判断がつかなかった」と明かした。その上で「2度とこのようなことがないように、自分の心の弱さと向き合っていきたい」と反省の言葉を口にした。

 これに格闘界も反応。格闘家の平本蓮は「ぱんちゃんりな1500万の投資詐欺?にあったから偽造サイン99000円で売りつけてしまったってそれ言い訳にならんでしょ 悪い事しちゃった時に素直に反省して謝る事が大事なのに 苦し紛れの言い訳をして自分を取り繕うとするから嘘つきに見える 悪事を認めて素直に謝罪すれば身内くらいは信じてくれるだろ」と珍しくまともなツイート。

 ぱんちゃんの謝罪動画が広告NGになっていないことにも触れ「謝罪動画にバンバン広告入れる感じ嫌いじゃないので皆さんどうぞ再生数を増やしてあげてください 自分で書いた天心と武尊のサインをそのままタトゥーにして入れたらいい具合にブレイキングダウンに出る資格になると思う。天心あたりなら許してくれそうだし 武尊さんは死ぬほどブチギレそうだけど」とつづった。

 元K―1王者の安保瑠輝也もツイッターで「謝罪動画に広告を入れてるあたりも俺は清々しくて良いなと思った」としつつ「表に出ると決めた以上やった事はいつまでも言われ続ける運命やけど、俺は覚悟を決めたぱんちゃんを応援したい」とエールを送った。

 同じく元K―1王者の久保優太は「人は過ちや失敗は必ずする。僕も沢山の過ちや失敗してるけど、有難い事に今もこうしてまだ頑張れてる」とツイート。「これから親交ある人離れて行くだろうけど、去ってく人や手のひら返す人とかふるいに掛けられ見定めになるかと。頑張ってほしいね。陰ながら応援!」と後押しした。

 1分間格闘技「BreakingDown」に参戦中の〝おでんツンツン男〟こと豊嶋悠輔も反応。自身も2016年にコンビニのおでんを指先でつつく動画で大炎上し、威力業務妨害で逮捕(不起訴)されており「気持ちはわかる」と同調。

 その上で「ぱんちゃんにもいろいろ言い分があると思う。僕もおでんツンツンした時、『これは違うわ』という報道が流された。ぱんちゃんも今は言えないが、『ちょっと待てよ』『それは違うじゃん』という部分とかもある。でも、やったことは事実なのでそういうところは認めてもらいたい」と提言した。