ネットフリックスのドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」の放送、そして10日にヘンリー王子の回顧録「スペア」が発売され、その内容は英王室の人種差別的体質に加え、ウィリアム皇太子によるヘンリー王子への暴行、キャサリン皇太子妃とメーガン妃のケンカの暴露が含まれていた。

 かつて〝ファブ・フォー(素晴らしい4人)〟と呼ばれた2カップルはバラバラとなった。その負の影響が英王室のモノマネタレントにまで及んでいる。英紙デイリー・メールが報じた。

 2017年からヘンリー王子のそっくりさんとして活動しているリス・ウィトックは「不幸なネットフリックスのドキュメントの後、笑顔をやめなければならなかった。仕事のオファーはどんどん入ってきているけど、彼が不幸だから、笑顔は封印している。私が笑ってしまうと、ヘンリー王子ファンから『王子が不幸なのに笑顔なのはおかしい』とコメントが来る。ヘンリー王子はネガティブな話を点滴のように出し続けている。前向きな話もしてほしい」と言う。

 ウィトックはメーガン妃のそっくりさんのサラ・ムランガと5年間、コンビを組んでいる。ウィトックは「私は過去10人のメーガン妃のそっくりさんと仕事をしてきていますが、サラ・ムランガとの仕事が一番多い」と語る。確かにインスタグラムでのツーショットは本家にかなり似ている。

 また、キャサリン皇太子妃のそっくりさんを2012年からやっているハイディ・アガンは「これまでファブ・フォーのそっくりさん4人組で仕事をしてきた。でも、本家が不仲な限り、私もヘンリー王子とメーガン妃のそっくりさんとはもう仕事ができないかもしれない。彼らの不仲は私たちの仕事にも影響を与えます。それに私はアメリカ人の夫がいるので、ハリーとメーガン側に少し同情しています。本物のキャサリン皇太子妃とはかけ離れた心情でしょうね」と話す。