イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが〝クリロナルール〟を導入しようとしている。
英紙「デーリー・メール」によるとマンチェスターUは、特定の選手が突出して稼ぐことを防ぐため、週20万ポンド(約3200万円)の上限を設定するという。昨年11月に退団したFWクリスチアーノ・ロナウド(アルナスル)は、週50万ポンド(約8000万円)だった。エリック・テンハグ監督は、最高経営責任者のリチャード・アーノルド氏とともに、賃金上限を導入することで「ロッカールームにおける嫉妬の文化」を回避するために講じた措置としている。
給与制限が発動すれば、ただちに影響を受けるとされるのが元スペイン代表GKダビド・デヘアだという。今オフに週37万5000ポンド(約6000万円)の契約が終了するからだ。さらにイングランド代表FWマーカス・ラシュフォードは24年夏に契約が切れ、好条件でオファーを出すクラブの殺到が予想されるため、給与を理由に流出する可能性もささやかれている。果たして新ルールはチームの結束、そして結果につながるのだろうか。
ちなみにブラジル代表MFカゼミロ、イングランド代表DFハリー・マグワイア、フランス代表DFラファエル・バランらの主力は制限内に収まっているという。











