豊橋競輪FⅠ「三遠ネオフェニックス杯」は9日、最終日を迎える。11RのS級決勝は稲川翔(37=大阪)が三谷竜生(35=奈良)を目標に連続優勝を狙うが、根田空史(34=千葉)も好勝負できる。
2日目(8日)準決10Rは抵抗する黒沢征治(30=埼玉)を叩いて先行し「初日より風がキツかったけど、踏み直しがしっかりできました」。タテ脚がある番手の山賀雅仁(40=千葉)を振り切って連勝を決めた。
直前の練習が復調の要因だという。「まんべんなく乗り込めたのが良かった。バンクは松戸と千葉、どっちにも入れたし。充実した正月でしたよ」といたずらっぽく笑った。2場所前から以前、使っていたフレームに戻したのも正解で、今回はさらに感触がアップした。
決勝は根田の番手で山賀と武藤龍生(31=埼玉)が競ることになり、援護は期待できなくなったが、いいころの迫力が戻った今ならチャンスは十分。爆発的な走りでねじ伏せる。












