スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が見せた〝進化〟に評価が高まっている。
久保はカタールW杯による中断からリーグ再開初戦となる昨年12月31日で先発出場。前半22分に、久保との連係からスペイン代表MFブライス・メンデスが先制点を奪取。さらに久保は後半7分に切れ味鋭い突破からMFダビド・シルバへ決定的なクロスを送ったほか、同9分にも巧みなヒールパスで決定機を演出するなど〝久保劇場〟でファンを沸かせ、2―0の勝利に大きく貢献した。
現地メディアは久保のプレーを揃って称賛。スペイン紙「ムンドデポルティボ」は「電撃的な久保」とインパクトのあるプレーを評価。そして「非常に良いレベルだ。ボールを持って悪魔のようなスピードによって生み出される、ゴールやアシストといったアプローチのいずれにも関わっていた。FWセルロートだけでなく、シルバとの相性も非常に注目されるものだ。ワイドにプレーして、2つの印象的なスルーパスも見せた」と分析した。久保はこれまでスピードの面で課題があったが、驚異的な進化を遂げている様子を強調している。
W杯では決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦でインフルエンザのため無念の欠場となったが、今季後半戦はそのうっ憤を晴らす大暴れを見せてくれそうだ。









